本助成プログラムは、Neuro-Wellness分野において先端技術を活用したコンシューマー・プロダクトの開発と事業化に取り組むJoy Venturesが、脳科学分野での学術活動と起業家を結び付けるエコシステム構築を目指して今年から開始したプログラムです。 対象プロジェクトを選定するアカデミック・コミッティーにイスラエルを代表する脳科学者であるTalma Hendler教授(テルアビブ大学)やKobi Rosenblum教授(ハイファ大学)を迎え、コミッティーで慎重に審査した結果、多数の応募の中から、ストレスマネジメント、緊張の緩和、気分の改善といった先端的な分野において8件の研究を助成金対象に選定、11月からスタートする研究の支援を始めます。
対象研究の概要は以下、Joy Venturesのサイトを参照ください。 http://joyventures.com/winners/