当社のグループ会社である株式会社コランダム・システム・バイオロジー(東京都港区、代表取締役︓⼤⽵秀彦、以下、コランダム・システム・バイオロジー)は、⼥性のリプロダクティブ・ヘルス(⽣殖に関する健康)分野に新たに投資しました。今回の同社による投資は、総額3,800万⽶ドルを集めたフレイヤ・バイオサイエンス社(Freya Biosciences, デンマーク・⽶国、CEO: Colleen Acosta、以下、フレイヤ社)のシリーズA 資⾦調達の⼀環です。 フレイヤ社は、⼥性のリプロダクティブ・ヘルスに関わる免疫療法に特化した臨床段階のスタートアップです。現在、体外受精(IVF)を含む⽣殖補助医療(ART)を受けている、膣内微⽣物叢異常がある⼥性の不妊症の治療を⽬的とした膣内微⽣物免疫療法の開発を進めています。
コランダム・システム・バイオロジーは、体外受精の需要が特に⾼い⽇本と韓国におけるフレイヤ社の事業展開も⽀援します。
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