Head of Corundum Group Entity
230215 C 0071 Trimed
山本 寧
コランダムグループ創業者  コランダム株式会社 CEO
山本 寧
コランダムグループ創業者  コランダム株式会社 CEO
コランダム株式会社の前身であるコランダム・イノベーション株式会社の創業者。世界中の研究者や起業家、企業等と協力しながら、画期的な発見を探求し、それに投資することを使命としています。

大手総合商社である住友商事でのキャリアを通じて、山本氏はライフサイエンス分野において重要なポジションを歴任する中で、コートジボワールやフランス、オーストラリアなど、さまざまな国での経験を積み、グローバルな視野を広げ、貴重なネットワークを築いてきました。

山本氏のリーダーシップのもと、コランダム株式会社は、4つのイノベーションハブを展開しています。Corundum Open Innovation(イスラエル)は、COIF-IやCOIF-IIといったファンドを通じてベンチャーキャピタルの活動を推進しています。また、Corundum Neuroscience(イスラエル)は、脳科学の進展に特化した先進的なイノベーションハブであり、Corundum Systems Biology(ルクセンブルクおよび日本拠点)は、マイクロバイオーム、マルチオミクス、Deep Phenotype Data x AI分野における最先端の研究に取り組んでいます。

科学の進歩に対する強い思いから、山本は2023年にCorundum Convergence Instituteを設立しました。この非営利団体は、米国デラウェア州に501(c)(3)組織として登録されており、「研究者、投資家、イノベーターと共に科学、技術、ビジネスなど多様な分野で進化の未来を生み出す」という山本氏のビジョンの元、科学的研究への支援を行っています。

京都大学経済学部卒業。既婚、一児の父。
Ohtake.Jpg
大竹 秀彦
株式会社コランダム・システム・バイオロジー CEO
大竹 秀彦
株式会社コランダム・システム・バイオロジー CEO
2020年4月より代表取締役社長。ベイン・アンド・カンパニー、WPPグループの広告代理店JWTで医療機器、医薬品、消費財、自動車等の戦略・マーケティングのコンサルティングを経験。 2004年に聖マリアンナ医科大学と共同で知的財産管理のベンチャーを設立し、技術移転・バイオべンチャーのインキュベーションを行う。2011年カンター・ジャパンに入社、CEOとして国内外企業のマーケティング戦略立案に従事。東京大学教養学部国際関係論学科、ハーバード大学MBA、東京大学薬学部薬学系研究科博士後期課程。
Liron
Liron Nunez Weissman
コランダム・ニューロサイエンス CEO
Liron Nunez Weissman
コランダム・ニューロサイエンス CEO
Corundum Neuroscience(旧Joy Ventures)のVP Product Development and VP Portfolio Successを経て、2021年12月よりCEO。
キャリアの前半は、様々な技術分野の研究開発を主導し、自身も実際に手を動かしていた。その後、Pearls of WisdomにてVP Developmentを勤め、またConsumer Physics社にてCTO室長として、SCiOデバイス(ポータブルの分光分子センサデバイス)のアプリケーション開発や市場開拓、モバイル機器への組み込みなどの責任者を勤めた。
Joy Ventures参画直前は、Beyond MobilityにてCTOとして、投資候補のスタートアップのデューディリジェンスや、顧客へのサービス開発・マネジメントに従事。
ヘブライ大学からScience in Physics and Mathematicsの学士号を取得。タルピオットプログラム出身。
Caleb 2 2
Caleb B. Bell III, PhD
コランダム・コンバージェンス・インスティテュート プレジデント兼エグゼクティブディレクター
Caleb B. Bell III, PhD
コランダム・コンバージェンス・インスティテュート プレジデント兼エグゼクティブディレクター
ディープテックスタートアップの構築および国際的な投資において豊富な経験を持つ、イノベーター、起業家、投資家。現在、東京を拠点とするイノベーションハブ「コランダムシステムズバイオロジー(CSB)」のベンチャーパートナーを務める。CSBは、アーリーステージのベンチャー投資、スポンサー付き研究、人類の福祉向上を目指した基礎研究に取り組んでいます。

これまでに、Arcline Investment Management、G4S Capital、Beyond Next Ventures、Prime Movers Lab、CTIC Capitalでライフサイエンス分野において約7億5,000万ドルの資金を展開し、成功を収める。また、投資家としてのキャリアを始める前には、ホスピタリティ、バイオテクノロジー、テクノロジー、金融サービスなど多岐にわたる業界で、自ら創業した企業を20年以上にわたり経営する経験をもつ。

起業家精神を自身のDNAに刻み込み、スタンフォードのStartX、BRAVE Global、Blockbuster Tokyo、The California Life Sciences Institute、Bay Bio、再生医療アライアンス、BIO International、UCLA Biodesign、Nucleateなどのボードメンバーやメンターとして、さまざまなプロボノ活動を通じてイノベーターや起業家を支援しています。彼の使命は、健全な心、身体、環境を通じて人類の向上に寄与することであり、世界中のベンチャーエコシステムにおいて、起業家、オペレーター、パートナー、ファンド提供者の間で効率的な協力体制を築くことに尽力しています。

ペンシルベニア州立大学で生化学および分子生物学の学士号を、スタンフォード大学で生物物理化学の博士号を取得しており、スタンフォード大学経営大学院でも学ぶ。25件以上の特許を取得し、30以上の査読付き論文を執筆した実績を持つ。彼は常に新しい知識を求め、現在はリビングメディスン(細胞、遺伝子、マイクロバイオーム療法)、バイオインスパイアードテクノロジー、そしてコンピューターやハードウェアと生物学における商業的および臨床的実現の支援に強い関心を持つ。
Corundum Team
230215_C_1110
竹本 尚弘
取締役CFO
竹本 尚弘
取締役CFO
三和銀行(現MUFG銀行)に入行し、東京、ニューヨーク、香港で主にM&A、アンダーライティング、証券化などの投資銀行業務に従事。
2000年にはAIGへ転籍、8,000万米ドルのバイアウトファンドを運用。 2004年には、AIGの同僚と共同で複数のバイアウト・ファンド(1億米ドル、5千万米ドル、2億米ドル)を設立し、ゼネラル・パートナーとして、資金調達、投資、ロールアップ、モニタリング、ダイベストメント、IRなどを担当。 2016年にコランダム・イノベーション株式会社(現コランダム株式会社)へコンプライアンス・経営戦略担当として参画。現在は取締役CFOを務める。
京都大学で経済学の学士号、米国のニューヨーク大学スターン・スクール・オブ・ビジネスでMBAを取得。
230215_C_1008
佐々木 一之
取締役
佐々木 一之
取締役
2021年11月より取締役。2003年ゼネラルエレクトリック(General Electric)に入社。GE米国本社、GEジャパン、GEキャピタル、GEパワーにて複数のファイナンス職を歴任。2016年にGEジャパン株式会社の執行役員 最高財務責任者(CFO)に就任。2018年WeWork Japan に転じCFOに就任。2019年に最高経営責任者(CEO)、2021年に会長に就任。3年間で全国7都市、37拠点への展開を実現。オフィス使い放題のサブスクサービス”All Access”や大企業向けサービス”専用Access”を導入するなど、新しいオフィスの使い方や働き方を提案し、事業を推進。オハイオ州立大学経営学部卒、カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA) MBA、シンガポール国立大学MBA。
230215_C_0599
湧谷 諭
コンプライアンスオフィサー
湧谷 諭
コンプライアンスオフィサー
住友銀行(現三井住友銀行)、外務省(出向)を経てソニー株式会社に入社、PC事業・音楽配信事業の経営企画、英国財務子会社でのグローバルトレジャリー業務企画等に従事した後、ソニーグループ金融事業に転じ海外保険会社との合弁事業企画、海外事業推進業務を統括。金融機関を含む事業会社の新規事業推進、経営企画管理、財務オペレーションに関する幅広い経験を有する。2022年6月より当社に参画。東京大学教養学部イギリス科卒。
230215_C_1321
吉川 岳, PhD
事業開発部長
吉川 岳, PhD
事業開発部長
LinkedInSansan/Eight
東北大学および東京大学で航空宇宙工学を専攻し博士(工学)を取得。大手石油技術サービス企業のシュルンベルジェ株式会社にてエンジニアとして精密計測機器開発に企画設計から量産まで従事した後、技術探索企業にてオープンイノベーションをキーワードに、自動車・電機・飲食・IT・化学・材料など様々な産業分野の大手事業会社の技術開発・事業開発のコンサルティングを幅広く提供。技術探索・技術調査・ファンド業務・新規テーマ創出・PoC支援・事業立ち上げ等。日本航空宇宙学会会員。
そのほか、特許庁のスタートアップ支援プログラムIPASのメンター、東京大学での登壇等。
Ilan.Jpg
Ilan Kieselstein
ディレクター
Ilan Kieselstein
ディレクター
イスラエルに拠点を置くコランダム・オープン・イノベーションのビジネス開発ディレクターを務める。
ソフトウェア(インフラ、開発ツール、アプリケーション)、通信、消費者分析、デジタルサイネージ、医療機器、消費者電子機器、サイバーセキュリティの分野で、日本およびAPAC市場を対象とした専門的な営業および事業開発にて20年の経験を持つ。
イスラエルの大手日本市場進出コンサルティング会社であるTriangle Technologiesでキャリアをスタートしイスラエル企業の日本市場進出や日本企業のアカウント管理担当。その後、RADLAN社にて、日本と韓国の営業活動を指揮した。2005年にRADVISION Japan株式会社を設立し、7年間東京にてカントリーマネージャーを務めた。2016年までに、複数のスタートアップ企業にて営業担当副社長も務めた。
ヘブライ大学にて日本学の学士号とMBA(マーケティング)を取得。
230215_C_0664
濱野 裕子
アソシエイト
濱野 裕子
アソシエイト
ハーグアメリカンスクール(オランダ)を経て国立音楽大学演奏学科ヴァイオリン専攻卒業。
卒業後は大手総合商社、建築デザイン会社、外資系不動産会社に勤務し、広報、通訳、秘書をはじめ幅広い業務に従事。特にスタートアップ企業のサポート経験が豊富。2022年6月より当社に参画。
Principle Members of Corundum Group
Eransegal.Jpg
Eran Segal, PhD
株式会社コランダム・システム・バイオロジー  アドバイザー
Eran Segal, PhD
株式会社コランダム・システム・バイオロジー  アドバイザー
ワイツマン科学研究所コンピュータ科学・応用数学科教授。同研究所にて計算生物学とシステム生物学の分野で、計算生物学者と実験科学者からなる学際的なチームを率いて研究を行う。彼のグループは、機械学習、計算生物学、異種ハイスループット・ゲノム・データの解析において豊富な経験を有する。マイクロバイオーム、栄養学、遺伝学、およびそれらが健康や病気に及ぼす影響を研究テーマとし、また、大規模かつディープフェノタイピングなヒトのコホートから得られたデータに基づき、パーソナライズされた医療を開発することを目指している。
Segal教授は、200以上の論文を発表し、その功績により、国際バイオインフォマティクス学会(ICSB)が毎年、計算生物学における優れた功績をあげた科学者1名に授与するオーバートン賞や、マイケル・ブルーノ賞などの賞を受賞。また、EMBOメンバーやイスラエル科学アカデミー若手会員にも選出された。COVID-19のパンデミック時には、パンデミックのダイナミクスを分析するためのモデルを開発し、イスラエル政府の上級顧問を務めた。
ワイツマン研究所入所以前は、ニューヨークのロックフェラー大学で独立した研究職を務めていた。
1998年、テルアビブ大学でコンピュータサイエンスの学士号を取得。2004年、スタンフォード大学でコンピュータサイエンスと遺伝学の博士号を取得。
Sabrina Headshot Small
Sabrina Kestenbaum
コランダム・グループ マーケティングディレクター   コランダム・ニューロサイエンス マーケティングディレクター
Sabrina Kestenbaum
コランダム・グループ マーケティングディレクター   コランダム・ニューロサイエンス マーケティングディレクター
コランダムのマーケティングディレクターとして、コランダム・ニューロサイエンス、コランダム・システムズ・バイオロジー、コランダム・コンバージェンス研究所のグループ企業に対するマーケティングおよびコミュニケーション戦略の立案と実行を担当。

CNSに入社する前は、SOSAの政府・都市プログラムマネージャーとして、オーストラリア、ケルン、バスク地方などの国や都市とのイノベーションパートナーシップをリードし、プログラムのビジネス開発をリードする経験を持つ。それ以前にはSOSAのイノベーションエコシステムマネージャーとして、SOSAの技術エコシステムにおける存在感の拡大に貢献し、毎週開催される業界イベントやプログラムの監督、そしてSOSAの50以上のVCクライアントと直接連携し、彼らのマーケティングおよびエコシステムアウトリーチ戦略の支援を行っていた。

ノースウェスタン大学でコミュニケーションおよび映画・メディア学の学士号を優等(cum laude)で取得。
Tanaka.Jpg
田中 康進, PhD
Chief Operating Officer, COI-NEXT Program at OIST
田中 康進, PhD
Chief Operating Officer, COI-NEXT Program at OIST
2020年9月より取締役(事業開発担当)。日東電工にて、診断薬の開発、米国研究所に出向してのドラッグデリバリー研究に従事したのち、肝硬変と肺線維症が対象疾患のsiRNA-リポソーム医薬品の開発プロジェクトにて、Phase-1/2ステージの国際臨床開発・知財ポートフォリオマネジメント・デューディリジェンスを担い、同プログラムのメガファーマへの大型ライセンスアウトに貢献。その後、同社のコーポレートR&Dとライフサイエンス領域の知的財産を統括。大阪大学薬学部薬学科卒、大阪大学大学院薬学研究科博士後期課程修了、博士(薬学)。
Josh1 Small
Josh Schulman, PhD
Chief Scientist at Corundum Neuroscience
Josh Schulman, PhD
Chief Scientist at Corundum Neuroscience
Josh Schulmanは、Corundum Neuroscience(CNS)のChief Scientist(最高科学責任者)であり、CNSが資金提供する研究プログラム全体の科学戦略と実行を監督している。また、Graymatters HealthやNYX Technologiesを含むCNSおよびそのポートフォリオ企業の取締役会のメンバーも務める。さらに、Corundum Convergence Institute(CCI)の創設秘書として、研究所の運営を支援し、その科学的ビジョンを構築・推進するために積極的に関与し、神経科学、マイクロバイオーム、人工知能にまたがるコラボレーションを創出する。

彼は業界で20年以上の経験を持ち、創業、運営、リーダーシップをR&D、規制当局との連携、臨床および事業開発において発揮している。その役割は、製薬、診断、ソフトウェアや従来の医療機器を含む幅広い分野の組織であり、小規模なスタートアップからフォーチュン100企業まで様々である。また、アイデアから臨床導入までの製品開発を行い、ブレイクスルー指定されたデバイスを含む多岐にわたる製品開発に携わる。

Joshは、個別のNIH(米国国立衛生研究所)国立研究サービス賞のもとで神経生物学の博士号を取得し、脳のバイオマーカー開発に関するポスドク(博士研究員)を経て、神経科学における最先端の政府資金提供プログラムの戦略と運営を支援した経験を持つ。現在も、規制パイロットへの参加や医療機器のクラウドコンピューティングガイドラインの共著など、基準や方針の策定に積極的に関与している。また、様々なアクセラレーターや学術の場でメンターとしても活動する。
Advisors
Takeda.Jpg
武田 健二, PhD
コランダム株式会社 共同創業者 フェロー
武田 健二, PhD
コランダム株式会社 共同創業者 フェロー
日本の大手総合電機メーカー日立製作所で、研究開発、製品企画、新事業企画、CVCなどを経験。社長特命組織で次代の柱となる新事業創出活動を行い、その後北米のCTOとして全米7か所のR&D拠点を統括し、シリコンバレーにCVC部門を創設して北米プレジデントとして戦略投資を進めた。2005年に理化学研究所に転じ、同所の歴史で初めての民間企業出身の理事として、科学技術からのイノベーション創出に取り組む。オープンイノベーション促進協議会の理事として創設に関わり、12年間早稲田大学大学院で客員教授として起業経営の講義を担当。事業構想大学院大学客員教授。数社の社外役員兼任。日本イスラエル親善協会 理事。
Sugimoto.Jpg
杉本 啓二
アドバイザー
杉本 啓二
アドバイザー
コランダム・イノベーション株式会社(現コランダム株式会社)の共同設立者。他社にて3年間のIPOアドバイザリー業務を経て、2019年10月に最高投資責任者としてコランダムに復帰。
ニューヨーク、ロンドン、東京の金融市場を拠点に、三菱UFJフィナンシャル・グループや東海東京フィナンシャル・ホールディングスなど、複数の金融機関の子会社の最高経営責任者や常務取締役として、約40年にわたり金融サービス業界に携わる。キャリアを通じ、ストラクチャード・ファイナンス、プロジェクト・ファイナンス、デット・エクイティ・オリジネーション、証券化、デリバティブ取引、およびプライベート・エクイティや不動産関連商品への様々な種類の投資に関する高い専門知識と専門能力を蓄積してきた。
2018年9月には、東京インフラストラクチャー・アセット・マネジメント株式会社のCEOを務めた。2018年9月に東京証券取引所での新規株式公開に成功させ、再生可能エネルギー事業に3年間携わり、日本のスタートアップ企業のアドバイザーも務めた。
1979年に京都大学で農業経済学の学士号を取得。京都大学では、研究者の論文執筆を支援する「農経委員会」の顧問を務めている。
Cor0224 Logo Rgb Rgb Black
北野 宏明, PhD
システム・バイオロジー研究機構会長
Thomas Stavonhagen
Thomas Stavonhagen
アドバイザー
Thomas Stavonhagen
アドバイザー
コランダム株式会社のアドバイザーとして、グループ全体のマーケティングおよびコミュニケーション、オペレーション、特別プロジェクトを担当するほか、NPOであるコランダム・コンバージェンス研究所の設立と資金調達を支援する。

ドイツ人の父と中国人の母のもと東京で生まれ、アジア、ヨーロッパ、アフリカで過ごしながら、英国のストニーハースト・カレッジに通いました。ロンドン大学ロイヤル・ホロウェイ・カレッジで心理学の学士号(優等学位)を取得し、1992年に北京に移り、北京外国語大学および北京大学で中国語を学ぶ。

ロンドンのMTVヨーロッパでテレビ業界のキャリアをスタートし、1998年に上海に移り、MTV中国のプロダクション責任者として同局の立ち上げを行いました。そこで、複数の番組フォーマットを立ち上げ、国営放送局と密接に協力し、初のCCTV MTVミュージックアワードショーを共同制作するなど画期的な取り組みを行った。

2000年に上海でid creationsを設立。これは中国初の国際的な独立テレビ制作会社の一つであり、中国における高品質な制作ハウスとして急速にトップに立ち、著名な多国籍企業やブランドを長期的なクライアントおよびパートナーとして抱えた。id creationsは、2008年北京オリンピックおよび2012年上海万博、上海ディズニーランドの開業、そしてヴィクトリアズ・シークレット・ファッションショー上海などのグローバルプロジェクトにクライアントと共に取り組んだ。

2018年にid creationsをパブリシス・グループに売却し、現在はフランスに居住している。
Sunami
角南 篤, PhD
政策研究大学院大学 学長特別補佐 客員教授、内閣府本府 参与、笹川平和財団 理事長、海洋政策研究所 所長
Miyagawa.Jpg
宮川 眞喜雄
前国家安全保障参与、元駐マレーシア特命全権大使、元軍縮不拡散科学部長
Nagao
長尾 俊介
ユリーカ・ジャポン(有) 代表取締役、Venture Partner, White Star Capital、大学院大学至善館 副学長・准教授
Komiyama
小宮山 宏, PhD
三菱総研理事長、第28代東京大学総長
Shingai.Jpg
新貝 康司
日本たばこ産業株式会社 元副社長
Ishii
石井 正純
AZCA,Inc. 代表取締役 在シリコンバレー